トリマー検定


トリマー検定
種 類  最低授業時間数 

受験料
(筆記・実技)

再受験料
筆記 実技
S級 700時間 20,000円 5,000円 15,000円
1級 700時間 15,000円 5,000円 10,000円
2級 350時間 15,000円 5,000円 10,000円

〇原則、科目受験の申し込みは、1回目の試験で筆記または実技のみ合格している者に限る。

サロントリマー検定

サロントリマー検定は、一般社団法人全国動物専門学校協会の登録商標です。


トリマー検定
種 類  最低授業時間数 

受験料
(筆記・実技)

再受験料
筆記 実技
1級 700時間 15,000円 5,000円 10,000円
2級 300時間 10,000円 3,000円 7,000円
3級 350時間 8,000円 3,000円 5,000円

〇原則、科目受験の申し込みは、1回目の試験で筆記または実技のみ合格している者に限る。

全犬種を対象とする検定です。(但し、試験に適さない状態の犬は除外します。)
実技試験の一か月前からカットをしていない犬を使用。
爪切り、耳掃除、シャンプー、ドライイング終了後のクリッピングからスタート。
全身カット四肢以外のクリッパー仕上げがOKです。


※最低授業時間数について

全動専では、最低授業時間数を定めています。
●各級の最低授業時間数は、動物に関する教育課程の時間数とする。
●受験資格(最低授業時間数)の判断は、各会員校の責任により厳重に行われ
 その判断の下、推薦する。
 将来何らかの問題が発生した場合は、当該校の責任が追及される。

【試験日程】

全科目において、年2回の開催とする。
但し、すべての検定の開催規模(受験人数)については経費の関係があり、委員会で検討し、検定規定に盛り込む。
<筆記試験>
第1回目 1月第3週
第2回目 9月第3週
☆筆記試験は、両日ともに一週間の間に各会員校が選択する。
☆実技試験実施日は、各会員校の選択とする。

【受験結果の判定】

全動専では、1回目の検定試験の結果を2回目の受験に反映できます。
つまり、「筆記」「実技」のどちらか一方が1回目の試験で合格している場合は、1回目で不合格であった一方のみを受験することが出来ます。
例えば、1回目の受験で「筆記」には合格したが、「実技」で不合格だった者は、2回目の受験では、「実技」だけの再受験が可能だと云うことです。(逆のパターンも同様です。)

家庭犬トレーナー検定

※全動専の「家庭犬トレーナー検定」とは、陽性強化法を基にした検定です。

<筆記試験>
第1回目 1月第3週
第2回目 9月第3週
※両日ともに一週間の間に各会員校が選択する。

家庭犬トレーナー検定
検定種類 受験料
1級 10,000円
2級 10,000円

動物健康衛生管理検定

動物健康衛生管理検定は、一般社団法人全国動物専門学校協会の登録商標です。

動物専門職として、動物を飼育管理する際に必要となる知識を問う検定試験です。

動物健康衛生管理検定
検定種類 検定料
ベーシック 10,000円
アドバンス 10,000円

<試験種別>
ベーシック(基礎):
動物の健康維持促進、適正な飼養管理についての知識を広く有し、動物の生涯にわたって飼い主をサポートできる人材を目指す
(全学科対象)

アドバンス(応用):
動物の健康維持促進、適正な飼養管理についてより深い知識を有し、動物の生涯にわたって飼い主をサポートできる人材を目指す
愛玩動物看護師国家試験の模擬試験的要素を含む
(愛玩動物看護師カリキュラムを網羅した学科対象)

<筆記試験>
ベーシック:
1回目  1月第 3
2回目  9月第 3
☆筆記試験は、両日ともに一週間の間に各会員校が選択する。

アドバンス:
検定実施日は実施校で設定することとする。
ただし、実施回数は年度内 2回までとする。

<合否基準題>
ベーシック:50点を満点とし、得点35点以上を合格とする。
アドバンス:100点を満点とし、得点70点以上を合格とする。